お疲れモードに美味しいお茶は、全身に染みます。
自分一人では追い込みが足りないのでセミナー受講を今月いくつか。
アプローチの違いがあるので、こちらでは気づかなかったことがあちらでは気づく、という補完があります。
更に大きいのが、同じ意識の人と話す効果。
意識、知識がある程度共有されていると、自己開示がしやすいです。
すると、開示していくうちに無意識にやっていたこと、希望していたことが明確に。
でも疲れる
自己開示の一つとして、外見と中味のギャップをなくす、という手法もあるということで、コミュニケーション能力が低いなら外見で少しは、とちょっとお勉強中。
カウンターでメイクアップレッスンをしてくるというので教えてもらってきました。
肌がきれい、まつげが長い、眉がきれいな形、下まつげもきれいに生えている、と言われて上機嫌になりました。
(ただし、美人ではない)
誉める、誉められる、というのは大事ですね。
と当たり前のところにまた着地。
自己啓発の着地は、
『当たり前のことを当たり前にこななす』
基本がおろそかになるほど慌てない、
だったらいっそ立ち止まれ、
になりそうな気が。
うん、慌てず、着々と、硬直せず、柔軟に、
命とられる訳じゃない。
待つ間に他のやってればいい。
見捨てるのもありでいいじゃないか、だって神様じゃないんだからすべてに手が届く訳じゃない。
焦るのが、多分一番 まずいやり方。
暑いですね~。
日差しに当たると痛いです。
日が出ている日は日傘を差したり帽子を被ったりしていますが、
これが忘れたり、かさばったり、バッグの中で型崩れしたり。
ストールみたいに簡単に折りたためる帽子が欲しいなぁ、
と思っていたところ、偶然行き当たったのがヘッドスカーフ。
こっちの方がきれいにたためていい!
とあちこち徘徊していたんですが、クラウドファンディングを見つけました。
https://readyfor.jp/projects/7651
国産シルクのスカーフで1万円。これって普通に買いだ!
と思いましたのでポチ。
伸縮性のある生地とかで、不器用でもうまく扱いやすそうなんですよ。
楽しみ~。
日差しに当たると痛いです。
日が出ている日は日傘を差したり帽子を被ったりしていますが、
これが忘れたり、かさばったり、バッグの中で型崩れしたり。
ストールみたいに簡単に折りたためる帽子が欲しいなぁ、
と思っていたところ、偶然行き当たったのがヘッドスカーフ。
こっちの方がきれいにたためていい!
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国産シルクのスカーフで1万円。これって普通に買いだ!
と思いましたのでポチ。
伸縮性のある生地とかで、不器用でもうまく扱いやすそうなんですよ。
楽しみ~。
7月9日、雨の中、プエジデントウーマン主催のフォーラムに出席してきました。
最初にJAL社長、植木義晴さんの基調講演があったのですが、とても素晴らしかった。
色々な気づき、なんとなく内側に溜まっていて言葉になる機会がなかったものが溢れてきて、
まとめると素晴らしかった、としか言い様がないほど素晴らしかったです。
色々な記事で拝見することはありますが、実物は、
(女性管理職・管理職候補向だから、肩の力を抜くようにということもあってかもしれませんが)
紙面で読むインタビューなんかよりお茶目で、温かい人柄がものすごくよく滲む方でした。
幼い「よっちゃん」や兄弟をどう導いてくれたかというお母さまの話から、人は個性があるから導き方も違うのだという学びを、
機長になるにあたって「乗客の命に対する責任」を考え抜いたことを、
そして役員に選ばれたときそれを拝命するにあたって考えたことを、
人としてもとても大切な、信頼・尊敬・責任というものの根源を芯に響くような、優しい語り口で話してくださいました。
稲盛さんから社長に指名を受けたとき、「33千人(JAL社員)を惚れさせることができるか見ている」とだけ言われた、という話は、本当にそう言いたくなるお人柄だ、としみじみ思いました。
その後の懇親会でも参加者の相手を丁寧にしてくださって、
社長のお人柄に惚れました。(笑)
命を預かる覚悟を固めた人に命を預けることができる、
そんな覚悟の持ち方をできる人を上司と仰ぐことができる、
社員冥利に尽きるんじゃないでしょうか。
実際のやり方に反発することがあっても、理解できなかったとしても、
ぶつかり合う価値のある人とつながるというのは有り難いことだと思います。
ほんのひと時でも、そんな方と話ができたこと、とんでもなく幸運なことでした。
最初にJAL社長、植木義晴さんの基調講演があったのですが、とても素晴らしかった。
色々な気づき、なんとなく内側に溜まっていて言葉になる機会がなかったものが溢れてきて、
まとめると素晴らしかった、としか言い様がないほど素晴らしかったです。
色々な記事で拝見することはありますが、実物は、
(女性管理職・管理職候補向だから、肩の力を抜くようにということもあってかもしれませんが)
紙面で読むインタビューなんかよりお茶目で、温かい人柄がものすごくよく滲む方でした。
幼い「よっちゃん」や兄弟をどう導いてくれたかというお母さまの話から、人は個性があるから導き方も違うのだという学びを、
機長になるにあたって「乗客の命に対する責任」を考え抜いたことを、
そして役員に選ばれたときそれを拝命するにあたって考えたことを、
人としてもとても大切な、信頼・尊敬・責任というものの根源を芯に響くような、優しい語り口で話してくださいました。
稲盛さんから社長に指名を受けたとき、「33千人(JAL社員)を惚れさせることができるか見ている」とだけ言われた、という話は、本当にそう言いたくなるお人柄だ、としみじみ思いました。
その後の懇親会でも参加者の相手を丁寧にしてくださって、
社長のお人柄に惚れました。(笑)
命を預かる覚悟を固めた人に命を預けることができる、
そんな覚悟の持ち方をできる人を上司と仰ぐことができる、
社員冥利に尽きるんじゃないでしょうか。
実際のやり方に反発することがあっても、理解できなかったとしても、
ぶつかり合う価値のある人とつながるというのは有り難いことだと思います。
ほんのひと時でも、そんな方と話ができたこと、とんでもなく幸運なことでした。
家の近くはまだまだ庭付き戸建ての家が多く、庭先の草花に日々通勤中癒されていました。
ところが、先月に2軒続けて更地になってしまいました。
2月、白梅が咲いて、その清冽な鮮やかさに身も引き締まるような気持ちにしてくれ、
春もそう遠くないと教えてくれた梅の木も、
本当に、取り壊されるその日まで咲いていた紫陽花も。
遠く咲き誇り、春が来たと謳歌する梢に寒さも緩むな、とこちらも楽しくなってしまったのも、
緑色の毬が色づき膨らみ涼やかな色を伝えてくれるのも。
そのしばらく前には枝垂桜が。
人様の庭にカメラを向けるのは憚られ、写真には撮らずじまいでしたが、
取っておけばよかったなぁ。
通勤が心躍る季節になるのも益々減ってゆくのでしょうか。
庭を美しく保つ、庭を確保するというのは余裕がないとできないことなのでしょうけれど、
話をしたこともない方に、私は癒してもらっていたのだと、
今さらながらに思います。
ところが、先月に2軒続けて更地になってしまいました。
2月、白梅が咲いて、その清冽な鮮やかさに身も引き締まるような気持ちにしてくれ、
春もそう遠くないと教えてくれた梅の木も、
本当に、取り壊されるその日まで咲いていた紫陽花も。
遠く咲き誇り、春が来たと謳歌する梢に寒さも緩むな、とこちらも楽しくなってしまったのも、
緑色の毬が色づき膨らみ涼やかな色を伝えてくれるのも。
そのしばらく前には枝垂桜が。
人様の庭にカメラを向けるのは憚られ、写真には撮らずじまいでしたが、
取っておけばよかったなぁ。
通勤が心躍る季節になるのも益々減ってゆくのでしょうか。
庭を美しく保つ、庭を確保するというのは余裕がないとできないことなのでしょうけれど、
話をしたこともない方に、私は癒してもらっていたのだと、
今さらながらに思います。
に行ってきました。
実はここのパンケーキが大好きなんですが、
そろそろ店名にまでなっているフレンチトーストを。
一番ベーシックなものを頼みました。
ホイップバターをつけて食べるだけでも美味しい
- …これが出る前に「空飛ぶタイヤ」が発売されていた訳ですが。
週刊ダイヤモンド 2016年 1/30 号 [雑誌] (三菱最強伝説)/ダイヤモンド社 - ¥710
- Amazon.co.jp
- 空飛ぶタイヤ (実業之日本社文庫)/池井戸 潤
- ¥1,080
- Amazon.co.jp
綱島で母子が脱落したタイヤの直撃された、実際の三菱の事故を下敷きに書かれたフィクションですけれども。
なんか、予言の書だったんだなぁって感じですね…。
この時期に発覚っていうのが、共時性の法則? なんてね。
いやな共時性です。
- 空飛ぶタイヤ (実業之日本社文庫)/池井戸 潤